ブローチ

京都のブローチ専門店「アトリエにちか」さんに

エンブレムのブローチをいろいろ納品しました。


ブローチ。作り始めたときから

多少軽くしたり種類が増えた程度で

正直ほとんど何も変わってない。


より良いものを！と思う一方で

変わらず細く長く作っていて、ふと手に取ってもらえるものも

愛しく思えたりします。











久しぶりに動物園に行きたいな。

南国の猿たちは日本の冬をどう思ってるんだろう。

意外と悪くないよと言われたら

とても安心する。

納品

兵庫のanjicoさんに器を取り扱っていただくことになりました。

キリエのお皿を、年末ぎりぎり初納品。


年明けからの販売になりそうです。






しばらく関西で見ていただける機会がありませんでしたが

来年はいくつか、予定をもらっています。


関西から見ている方はいるのかな。

ひとつひとつお知らせしていくので、

お近くの方がいたら、よろしくお願いします！

新潟へ

hickory03travelersの展示会に合わせて新潟へ。


２年ぶり！

お店には、変わらずちょっと面白いものがいろいろあって

反射材でできたおしゃれなバッチに惹かれてしまって

姪に買っていくことにしました。


パワフルな人たちの集まるところ。

久しぶりにお会いできてよかったです。





お店から車で２０分くらいの所に祖父母の家があるので、

今回も久しぶりに泊めてもらいました。


こちらも２年ぶり。

新潟の人たちは暖かい。お邪魔しました！

食卓

冬の食卓展、１５日で終了いたしました。

足を運んで下さった方、ありがとうございました。


作品の残りを、うつわ屋さんのwebショップにて

今日から販売しています。

興味のある方はのぞいてみて下さい。




九州で行ったことがあるのは福岡と屋久島。

作品の方が先に、熊本に降り立ちました。


九州での展示会参加はまだほとんどないけれど、

いつか作品と一緒に行けたらいいなぁ。

モモ

スペース nico　長谷川風子展、昨日終了いたしました。



大雨の後でしたが、会期中はわりと天気に恵まれて

気持ちいい季節の展示会になりました。

お越しいただいた方、ありがとうございました。


先月の益子の展示会と両方来て下さった方も多くて

ちゃんと違う展示にできていたかなと少し心配しつつ、とても嬉しかったです。




時計、たくさん作ったのできっと残るだろうと思っていましたが

前半のうちに全て手に取っていただけました。よかった！

後半にも時計を見たかったとおっしゃっていた方がいたので、また作ります。






「数年前、愛蔵版をみつけて『モモと時間泥棒』を読み返してから

　ときどき時間について考えます。

　無駄といってつい切り捨ててしまう本当は大切なこと。

　豊かな時間の中にあるようなもの達に、なりますように。」






今回のDMに寄せた文。


今月は政治的にざわついた期間でもありました。

みんながモモを読んだら、平和になりそうな気がするのに。

と思いつつ私も近頃、時間に追われている、、





工房からの風に向けて。

秋雨

音も空気も、あっという間に秋めいてきました。


９月の展示ならまだもう少し、暑い時期になると思っていたけど。

今週末から笠間、スペースNICOにて個展が始まります。




 


前回の個展で早いうちに旅立っていった

ふたものや壁掛けを、今回は多めに作っています。

そして時計を、DM掲載の他にもたくさん作りました。


明日が最後の窯出し。

無事に焼けていますように！

ありがとうございました！

もえぎ城内坂店『長谷川風子 × smokebooks 展』

昨日無事終了しました。



お越しいただいた方どうもありがとうございました！

少し日常をはなれて、楽しんでもらえていたら何より嬉しいです。


そして旅立っていったうつわ達が、どこかの日常に

溶け込んでいるのかなと、勝手に想像して楽しみます。




遠方で来られなかった方も、

気に留めてもらえただけで嬉しいです。

色々なところで見られる機会が作れるように、今後もがんばります。





会場の雰囲気だったり

本との展示に助けられてたところもいろいろありました。


機会を下さったもえぎさんと、

遠いところ沢山の本を、いろいろ考えて選んで

持ってきてもらったsmokebooksさんにもひたすら感謝です。

ありがとうございました！



次はまたすぐnicoの個展だ〜

鋭意、制作中です。

納品

新潟のhickory03travelersに納品しました。

sketchシリーズとエンブレムシリーズのカップとお皿。

窯の調整や展示会の制作で、予定よりだいぶお待たせしてしまいました、、


お近くの方はお立ち寄りください。






つかの間のお休みに、宇都宮美術館のクレー展に行ってきました。


色彩計画の緻密さ。

ここにはこの色を置かなければいけない。というようなこだわりを感じて

勝手に理数系の人物像を思い浮かべる・・


印刷と実物は違うんだ！と実感できた展覧会でした。




最近は、次のnicoの展示会の制作も進めています。

さぁリフレッシュでがんばるぞ。

納品

福岡のフランジパニさんに納品しました。

牛シリーズをいろいろ。



 

個展に向けて制作中。

ニコルの名前

ときどき、ニコルの名前の由来を聞かれます。

一言で伝えられないけど、深い意味はないので

普段あまりちゃんと説明していません、、




ウィリアム・ニコルソン・王子朗


「ウィリアム・ニコルソン」はニコルをもらう前の日に

図書館で借りてきた絵本の作者。


やってきた子猫が洋風に見えたので

洋風の名前をと、近くにあった絵本から。






その絵本『かしこいビル』は女の子と、おもちゃの兵隊人形のお話。

一度読んで大好きになって、何度も見直して

結局自分で買って、今も家にあります。





「王子朗」は、

かわいかったので王子と呼びたかったのと

洋名だと恥ずかしいかな？というのもあって第２候補でした。


そしてどちらか決められなくて、

結局つなげてそのままに。





今では、動物病院の受付のお姉さんにだけ

フルネームで呼んでもらっています。